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航空システム工学科の学生6名がBoeing Externship Programに参加。特別講義で航空業界への理解を深め、学生プロジェクト発表会で航空機用の車椅子のプロポーザルを発表

航空システム工学科の6名(学部4年生4名、大学院生2名)の学生が2021年度のBoeing Externship Programに参加し、9月17日(金)の学生プロジェクトの発表会に参加しました。

Boeing Externship Programは、ボーイング社が教育分野における活動の一環として、大学生を対象に実施しているものです。プログラムでは、ボーイング社の社員が参加大学の学生を対象にオンライン講義を行います。学生は航空宇宙分野に関連したプロジェクトに大学ごとに取り組み、活動成果を発表して成果を競います。

2021年度のプログラムは、5月14日の「Boeing Overview」を皮切りに、5~7月にかけて計5回の特別講義が行われ、参加した学生は、世界の航空業界、ボーイング社のサービスについて理解を深めました。

特別講義後には、参加大学ごとに学生がプロジェクト活動を行い、航空業界の問題を解決するプロポーザルを作成しました。プログラムの最終日となる9月17日(金)には、学生プロジェクトの発表会「Student Project Competition」がオンライン開催され、金沢工業大学、岐阜大学、九州大学、久留米工業大学、東京大学、東北大学、名古屋大学、北海道大学、室蘭工業大学の9大学がそれぞれの提案を発表しました。

金沢工業大学チームの発表テーマは「Wiggle Room for Wheelchair Users(利用者に負担の少ない航空機用車椅子の提案)」。現在、車椅子を使用する障がい者が航空機を利用する際には、専用の車椅子を使い、セキュリティチェックや飛行機への搭乗の際に、何度も車椅子を乗り降りしなければなりません。金沢工業大学チームは、この問題に着目し、新しい空港専用の車椅子「Alter」を提案しました。この車椅子Alterは、2つに分かれるような構造になっており、バッテリーを内蔵した補助輪を取り外すことで、セキュリティチェックを通過したり、車椅子のまま飛行機の座席につくことができ、車椅子の乗り降りなしに目的地の空港にたどり着くことができます。提案にあたり、金沢工業大学チームは、車椅子の材質?費用?安全性など詳細な情報を示すとともに、搭乗手続きから飛行機への搭乗までの手続きを動画で紹介しました。また、Alter使用にあたり空港や飛行機で求められる支援や、鉄道や自動車など飛行機搭乗以外のケースでの応用可能性についても発表しました。加えて、SDGsの「3 すべての人に健康と福祉を」「10 人や国の不平等をなくそう」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」との関連について触れ、「誰一人取り残さない」社会の実現に寄与することを示しました。発表?質疑応答は英語で行いました。

参加学生らは、Boeing Externship Programを通して、世界の航空業界についての専門的な知識を得るだけでなく、数か月間の航空業界に関するプロジェクト活動、英語でのプレゼンテーションなどを経験しました。

プログラムに参加した学生。左から内山佳惟さん、阿部薫平さん、日下部侑汰さん、清水日和琳さん、奥本怜一郎さん、荒木成雅さん

発表スライド

プログラム参加メンバー

阿部薫平さん(工学部 航空システム工学科4年)

奥本怜一郎さん(工学部 航空システム工学科4年)

日下部侑汰さん(工学部 航空システム工学科4年)

清水日和琳さん(工学部 航空システム工学科4年)

荒木成雅さん(大学院 工学研究科 機械工学専攻 博士前期課程1年)

内山佳惟さん(大学院 工学研究科 機械工学専攻 博士前期課程1年)

2021年度のBoeing Externship Program スケジュール

5月14日 Boeing Overview

5月28日 Environment - Boeing and Sustainable Aviation

6月11日 Aircraft Finance Overview Supplier Management

6月25日 Boeing Global Services – Commercial Services

7月9日 Technology

9月17日 Student Project Competition

【関連リンク】

Boeing Externship Program

Boeing Externship Programに向けて、航空システム工学科の学部生?大学院生が英語でプレゼン。未来の航空機のデザインやコロナ禍の航空業界の取り組みをテーマに(2021年4月27日)

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